ギリシャ神話の十二神
映画や小説などに出てくる神々しい名前。
実はギリシャ神話においてオリュンポス山の山頂に住まうと伝えられる
十二の神々の名前が由来になっていることが多いことをご存知ですか?
今回は十二神についてご紹介します。
◆ゼウス オリュンポスの王・神々の父で全知全能の存在。
◆ヘーラー ゼウスの妻でありギリシャ神話に登場する最高位の女神。
◆アテーナー ゼウスの娘である知恵・芸術・工芸を司る女神。
◆アポローン ゼウスの息子であり羊飼いの守護神にして光明の神。
◆アプロディーテー 愛と美を司る女神。戦いの女神としての側面も持つ。
◆アレース 戦いを司る神。
◆アルテミス 狩猟・貞潔の神。
◆デーメーテール 豊穣神であり人間に穀物の栽培を教えたとされる。
◆ヘーパイストス 炎と鍛冶の神。
◆ヘルメース ギリシャ神話に登場する青年神。
◆ポセイドーン 海と地震を司る神。
◆ヘスティアー ギリシャ神話に登場する炉の神。
この他にもたくさんの神々や精霊、人間、怪物など
ギリシャ神話にまつわる名前がたくさんあります。
映画や小説を読みながら登場する名前の由来について
調べてみるのも面白いですよね。