フシコスのWEBマガジン
『クレタ通信』
knowledge オリーブオイルの豆知識
オリーブ果実の成熟度と成分

オリーブ果実の成熟度と成分

オリーブの実は成熟するにつれて、実が大きくなるだけでなく
色が鮮やかなグリーンから黒っぽい紫色に変化します。

グリーンのオリーブは酢漬けで、黒っぽいオリーブはピザの具材などでよく目にしますよね。

 

 

 

 

 

オリーブの実は成熟すればするほど、油の含有量が増えます。
そのため、大量のオイルを生産するには完熟した黒いオリーブを使うのがおすすめです。
しかし、オリーブの実が完熟するにつれて、減少する成分があります。

それは「ポリフェノール」。

オリーブオイルには、この抗酸化成分のポリフェノールが豊富に含まれています。
ポリフェノールは、老化の原因となる活性酸素の発生を抑える効果があり、
動脈硬化や生活習慣病の予防、更には、アルツハイマー病のリスクを低下させることもわかってきています。
また、身体を酸化させないだけでなく、シミを防ぐ成分のグルタチオンの働きを高めるため、
美白効果も期待できます。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんはオリーブオイルを生で口にした時、ピリっとした刺激を感じたことはありませんか?
これは、ポリフェノールの含有量が多い証拠。

ポリフェノールを豊富に含むということは、油の含有量が少ない、完熟前の緑色のオリーブの実で
作られるということ。つまり、1度にあまり大量生産できるものではありません。
さらに、フシコスに使われている「コロネイキ種」は1,000種類以上もあるオリーブの品種の中でも比較的実が小さく、
採れるオイルの量もわずかです。

しかし、コロネイキ種は他の品種と比べてポリフェノール含有量が多く、
最も酸化しにくい品種と言われているため、「高級オイル」とされています。

フシコスは、まだ実が黒くなる前の最もポリフェノール含有量が高まる11月頃から収穫を開始します。
ピリリとした刺激とサラッとした舌触り、鼻に抜けるフルーティーな香りを皆さまにお届けします。

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